添付ファイルの取り扱いルール

使い捨てメールでも添付ファイルを受信できます。保存方法は受信経路で決まります

添付ファイルは通常の本文とは扱いが異なります。使い捨てメールではアドレスの有効期間中だけ閲覧でき、転送エイリアスではサイズに応じて30日間のアーカイブに保存するかどうかを決めます。

4つのサイズ区分

まずメール全体のサイズを確認し、保存が必要か判断する

サイズの判定は、メール全体と添付ファイルの処理負荷を基準にします。送信元側の上限がこれより厳しい場合もあります。

使い捨てメールの添付ファイル

現在のメールアドレスの有効期間中は閲覧・ダウンロードできますが、アドレスの期限を超えて長期保存することはできません。

50MB以下

転送エイリアスから通常どおり配信され、メール詳細とともに30日間のアーカイブからダウンロードできます。

50~100MB

受信メールアドレスへの転送を優先します。アーカイブには添付ファイルのダウンロード用コピーを保存しません。

100MB超

配信システムを保護するため受信を拒否します。送信元に、信頼できるクラウドストレージのリンクを使うか、ファイルを分割してもらってください。

経路を分解

添付ファイルが送信元から届くまでの3つの経路

「転送済み」でも、特に大きな添付ファイルがアーカイブからダウンロードできるとは限りません。

一時受信トレイ

送信元 → 使い捨てアドレス → 有効期間中にダウンロード。短期利用で、リスクの低いファイルに適しています。

転送してアーカイブ

送信元 → エイリアス → 普段使いのメールアドレス。メール詳細と添付ファイルへの入口を30日間保持します。

転送のみ

大きなメールを普段使いのメールアドレスへ届け、アーカイブには添付ファイルを保存しない旨だけを表示します。保存領域への露出を抑えられます。

条件普段使いのメールアドレスへの配信30日間のアーカイブ内添付ファイルおすすめ
使い捨てアドレスの有効期間中該当なし該当なし早めにダウンロードして自分でも確認する
転送メールが50MB以下はいはい必要なファイルは手元にも保存する
転送メールが50~100MBはいいいえ普段使いのメールアドレスからダウンロードする
転送メールが100MB超いいえいいえリンクの利用またはファイル分割を依頼する

安全チェックリスト

ダウンロードできても、開いてよいとは限らない

メールアドレスを分離して使うことで露出は減らせますが、ファイルの安全性が自動的に証明されるわけではありません。

送信元ドメインを確認する

表示名は偽装できます。実際のアドレスが、直前に行った手続きや取引の内容と一致するか確認してください。

いきなり実行しない

実行ファイル、マクロ付き文書、不明な圧縮ファイルは、まず管理された環境で確認してください。

秘密情報を送らない

パスワード、リカバリーコード、身分証明書、秘密鍵を短期メールで送信・保管しないでください。

重要なファイルは別途保存する

30日間のアーカイブはバックアップサービスではありません。必要な正当なファイルは早めに保存してください。